大口定期預金とは1000万円以上の金額を1ヵ月以上の期間預けることを言います。例えば、1ヵ月1年5年10年という定型方式と1ヵ月1以上10年未満の間で預金者が満期日を指定できる満期日指定方式があります。この大口定期手金とは昭和60年に取り扱いが開始され、平成7年10月以降に5年以上の大口定期が可能になりました。近ごろの金融機関は「預金の金利が低い」とよく言われていますが、この大口定期最大の魅力は、金融機関と預金者との話し合いで金利額を決めることができることでき、更に預金金額によっては上乗金利もあります。満期になると大口定期解約となりますが、自動更新型であった場合は解約しない限り更新されてしまいます。
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