みなし利息の解説です

みなし利息とは利息の他に手数料や礼金や調査料の名目でカード利用者からカード会社が受け取る金銭のことです。名目上、金利や利息という言葉を使わず、利息制限法などの規制を逃れようとすることを防止するため、カード会社が受け取る金銭のうち元本以外の部分は利息とみなすということにしています。逆に、キャッシングを銀行振り込み行うとして振り込み手数料が発生しこれを天引きした場合には、利息とみなします。また、キャッシングであらかじめ利息分を天引きした場合には、実際に利用者が受け取った金額に対し弁済期までの利息を計算し、天引きした利息がこれを越えるときには越えた分は元本の弁済に充てたとみなします。通常のクレジットカードを使った分割払いやキャッシングでは、みなし利息とされる金額を合わせても利息制限法の規制を越えるようなことはないので、あまり問題にはなりません。その際、名目上の利息だけではなく、みなし利息となる金額についても計算する必要があるのです。

「豆知識★日本クレジット産業協会・Edy・フィッシング詐欺 」のトップページに戻る

日本クレジット産業協会って?Edyって?フィッシング詐欺って?
ドル高やジョインベスト証券のサポート、サービスなど今まで知っていたようでよくわからなかった情報が満載。
知っていて損はないお金の大切な情報、教えちゃいます。

【お買い物なら楽天市場!】 【話題の商品がなんでも揃う!】 【無料掲示板&ブログ】 【レンタルサーバー】
【AT-LINK 専用サーバ・サービス】 【ディックの30日間無利息キャッシング】 【1日5分の英会話】